フランス料理を楽しもう

フランス料理はフレンチと呼ぶと気軽な料理になりますよね

私が小さい頃はフランス料理というと敷居が高いというイメージがありましたが、「フレンチしよう!」とか、「イタ飯にする?それともフレンチ?」なんて気軽に呼べるようになってずいぶん身近になったものです。元々フランス料理というのは物流の悪い農業国であったフランスで、いかに倹約して粗悪なものをおいしくいつまでも食べられるか?という研究のもとに成り立ってきたと聞いたことがあります。だからソースにこだわるのだとも。ジビエなんかはクセがあるので、少しでもおいしく食べられるように濃厚なソースをかけたり、パンも原料が調達できないので少しでも歯ごたえや食感を楽しむ方向で発展してきたんだそうです。それが今では世界三大料理になるなんて不思議なものです。そういえば昔、群馬の山奥のペンションに泊まりに行った時、そこの料理がフレンチでした。とてもおいしかったので、お礼を言ったら、なんとそのシェフ、某有名ホテルのグランシェフをやっていたこともある人なんだとか。グランシェフというとあの高い帽子とスカーフの人です。そんなおいしい料理が庶民でも食べられるようになるなんていい世の中になったものです。もっともっと誰もが食べられるレストランが増えればいいなあと思います。

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